2014年11月25日

衆議院の解散と総選挙に関して

阿部首相が先週消費税引き上げの延期を理由に衆議院を解散しました。自分も含め世論の過半数は消費税の延期が何故解散の理由になるのか不思議に思っています。それを国のトップである阿部首相がわかっていないとは思えませんが、政治的な駆け引きのために『解散』が必要なのでしょう。


本当に納得いきませんが。総選挙の論点としては与党はこれまでとこれからのアベノミクスの経済成長に重きを置いてくると思われます。野党はアベノミクスの失敗、議員定数の削減などを論点にされるそうです。私の感想としては、与党も与党ですが、野党のこの体たらくが目につきます。


阿部首相になって約2年もあったのに全く議員定数削減が話題にもならず議題にもなっていません。消費税を上げることだけはすんなりと決めたのにです。こんな政治家に私たちは日本の未来を任せていいのかと本当に怖いですし、将来の老後を不安に思ってしまいす。政治の方々はお金に困っていないので、庶民の将来の不安などまったく気にしていないように思うのが悲しいですね。この不安を変える第一歩としてまずは今回の総選挙に一票を投じてこようと思います。


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Posted by がんてつ娘  at 14:56 │Comments(0)日記

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